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こっちでも陶器屋が行く

 

 

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■ 2013年  陶芸エッセイ 「前略 行雲より」 ■

 

2013年12月7日(土)

『ロクロ。』

 

前略 行雲より。

本日の熊谷は晴天。

12月とはいえ比較的暖かい日中で過ごしやすい。

あまりの天気の良さにバイクにでも乗ろうかと考えたが、

腰に負担がかかりそうなので止めた。

バイクといっても通勤用のカブなのだが、

何日かに一回はエンジンをかけないと、イザという時にかからなくなる。

バイクを散歩させる、みたいなもんですかねえ。

幸いセル始動ではなくキック始動なので、

バッテリーは何とかなりそうなのだが…。

今日のところは止めときましょう。

 

………

 

久々にロクロを廻したくなった。昼飯の時間を削って、

ロクロ場に座り土ころしを始める。

ロクロを廻すのは1か月ぶりくらいだろうか。

陶屋とはいえ、毎日ロクロを廻せるわけではない。

日々の作業の進行具合によっては、土に触れない日も多々あるのが実情だ。

 

ん〜ん、やっぱり久々のロクロは気持ちがいい。

土が日頃のストレスを吸収していくのがわかる。

やはり人間たる者、土いじりってのは必要なんだなと合点する。

 

さて、久々のロクロ仕事なので、うまくひけるだろうか。

最初の何点かは失敗するだろうなと、いろいろ思いを巡らせながら、

何をひこうか考える。

 

まずは手慣らしに湯のみを一つひいてみる。

指先の感覚を確かめながら…。一丁上がり。

 

続いて、徳利を一つ。口作りまで一気に出来るか。

これまた一丁上がり。

 

流れで瓢徳利を一つ。

薄く作ると首の部分がまずいぞと思いながらひくが、

案の定、首がヘタって爪の影響で破れてしまう。

ここまでは予想通り。

もう一回挑戦。

次は少し厚みを保ったまま、首の部分を通過。

口作りまで一気にひき上げる。一丁上がり。

 

よしよし、まだまだ指先は動くと、ホッと一安心する。

 

ロクロはそんなに細かい作業ではないが、

手先を使う商売の人は、年齢との戦いもある。

飯腕、湯のみなどのざっくりした形ならなんてことないが、

複雑な形の品は何歳までひけるのだろうか、なんてことを時々思うものだ。

陶芸より細かい作業をするお仕事の方々。心中察します。

 

さて、ロクロの最後は風船で締めよう。

土に深く穴を開けて、一気に徳利をひき、その流れで口をふさぐ。

 

しずく形の風船が出来あがる。そのまま上から押さえて球状に。

 

完成した風船に上から指先でプスッと穴を開ける。

一輪挿しの完成だ。

 

ロクロ作業の終わった完成作品をボーっと見ながら、休憩する。

植木屋さんが植木を切った後に、

一服付けながら庭を眺めているようなもんだろうか。

「やっぱ、ロクロって最高」

永ちゃん風に口をとんがらせながらフッと思いを走らせる。

 

作品棚に一風変わった花器がまた一つ増えた。

 

 

 

 *******************************

 

 

2013年10月26日(土)

『確率を使う』

 

前略 行雲より。 

本日の熊谷、午前中は台風の影響で昨夜からの雨が続いている。

風はそんなに強くない。雨と風の両方が活発だとしんどいが、

予報通り台風の進路が本州を避けてくれたので助かっている。

 

さてこの流れで今回のテーマに突入しよう。

「確率を使う」

 

この台風の進路を予想する技術ってのはたいしたもんだと思う。

江戸時代ならこんな技術はない訳で、いきなり雨風が強くなり、

瓦の無い当時では屋根ごと家が吹き飛ばされたりもしただろう。

 

日本で台風の影響を受けやすいのは南地域とその周辺の島々。

特に、九州や四国の沿岸地域は甚大な被害を受けたに違いない。

 

歴史をさかのぼれば、鎌倉時代の元寇で

日本はモンゴル帝国から2度の襲撃を受けているが、

2回とも神風が吹いて難を逃れている(違う説もあるが)。

この神風は今でいうところの台風だろう。

当時、台風を予想する技術があれば、

当然、台風の時期を避けて侵略してくるだろうから、

歴史はどう変わっていたかわからない。

気象を制する者は世界を制する。そんな格言ができていたかも知れないのだ。

 

さて、テレビでよく見る天気図。この天気図に台風の進路予想が書き込まれている。

以前はこの天気図の見方がわからず、

進行先枠円の中の地域に台風の暴風が及ぶものと解釈していた。

 

進行先が遠くに行けば行くほど円の大きさが広がるので、

いささかおかしいとは思っていたのだが、間違った解釈だった。

 

枠円の意味は、そこに台風が進行する確率が70パーセントってことらしい。

そう思って見ると天気図も結構面白い。

枠円に入る確率が70パーセントってことは、

枠円からはずれる確率も30パーセントあるってことだ。

 

30パーっていったら、結構な確率だ。3分の1。

くじなんかだと3回に1回は当たる確率である。

 

確率・統計学の有名な考えに「大数の法則」というのがある。

試行回数が増えれば増えるほど、その確率に近づいていくという考え方だ。

 

例えば3分の1の確率でくじをひく。3回に1回は当たると思える。

しかし3回連続で外れるかも知れない。はたまた3連続で当たるかも知れない。

試行回数が少ないと何があってもおかしくないのがこういったクジ系だ。

 

しかし、この試行回数を数百回、数千回、数万回と重ねていくと

必ず当たる確率は当初の数値(この場合は3分の1)に近づいていく。

これが大数の法則ってやつだ。

 

今回の進路予想にあてはめると、

台風の数が多くなるほどこの試行回数は増える訳で、

進路を外れる確率も30パーセントに収束していく。

しかし進路予想が外れるのはまずい。

そこで1日ごとに予想を修正して、なるべく当たる確率を増やしていくのだろう。

 

結果を見れば大方進路予想は当たっているようで、気象学の勝利。すごいですね。

 

この予想はスーパーコンピューターで出すらしいのだが、

よくテレビでいう「京」の類いですかね。

PCマニアの筆者としては、ハード、ソフト共に非常に興味がある。

はっきり言ってソフトに関してはwin版で市販して欲しいくらいだ。

 

過去の台風の全進行データが入っていて、今回の台風の規模、

世界的な天気の状況などを鑑みながら、進路を予想していくのだろう。

エクセルあたりで作れないですかね。

 

でも一般の人には、

台風の全データ+世界の気候データってのが手に入らない訳で…。

無理かな。

 

かくいう筆者も、やきものを焼く時には自然と確率を考える。

絵画なんかと違って最後に「焼成」の行程が入る陶芸は、

作った作品が全部きれいに焼けるとは限らない。

必ず何割かの確率でうまく焼けない品々も出てくるものだ。

 

また、大物なんかは底が厚かったりすることも多いので、

焼く前に30パーセントの確率で割れるなとか、

この茶碗は五分五分で歪みが出るな、とかの予想をしてから焼く。

 

この予想数値は経験を積めば積むほど上がっていくもので、

焼く回数が増えるほど焼成結果が見えてくるのである。

 

まさしくここ陶芸の世界でも「大数の法則」は生きているのだ。

 

 

 

 

*******************************

 

 

2013年10月2日(水)

『あなたの3大発明とは…。』

 

 

前略 行雲より。

本日の熊谷は晴天。湿度も低くカラッとした快適な一日だ。

 

テレビでは「半沢直樹」が高視聴率を取ったようだ。

関西地区では瞬間で50%を超えたらしい。すんごい数字ですね。

ストーリーも終盤は面白く、謎解きの要素も入ってきたので、画面に釘付け。

堺VS香川の芝居もうんまいですね。

この手の論破シーンはやっぱり「滑舌バッチリ役者」さんが迫力あります。

早稲田VS東大ですから。迫真の演技見せてくれました。

 

続編に期待ですね。原作ではあれで終わりらしいので、どうするのか。

原作者が続編書くか、脚本家が新しく作るか。

個人的には次の「証券もの」見たいなー。

ぜひ次回作期待してます。

 

 

 

さて、今回のテーマに移行。。

 

当方は結構ツナ缶を食べる。

最近の缶詰めはフタを開けるのも便利になっていて、缶切りが要らない。

ワンタッチでひょいと開けることができる。

忙しい昼時とか、ちょっとおかずがさびしい時に缶詰め系は便利である。

 

しかもこのツナ缶。停電時のランプ変わりにもなる。

缶の真ん中に穴を開け、そこに綿状のヒモを入れる。

後は火を付けるだけでいいと言う。

ランプを点け終わればそのまま食することもできるので一石二鳥だ。

 

今回実験を兼ねてランプテストしてみようと思ったが、

適当なヒモがないので断念した。

実際の映像を見たい人は、youtubeで「ツナ缶、ランプ」あたりで検索すると

見れるので是非チェックしてほしい。

 

昔、電気が無い江戸時代では、

菜種油や魚油をランプとして使ったらしい。

特に菜種油は高価なので、

一般家庭では魚油をメインに使っていたとのこと。

この魚油は燃える時に魚臭いらしい。

そのため、ほとんどの家庭では、夜は早々と寝てしまったようだ。

テレビも無く明かりも無いのだから寝るしかないのだろう。

 

そう考えると現代社会ってのは、夜になっても楽しみがたくさんある。

テレビ、ビデオ、ネット、音楽、ケイタイなど。

そのほとんどが電気製品だ。電気の「発明」が時代を変えたんですかね。

 

「発明」といえば、よく言われるのが、

人類最大の発明を3つ述べよって問題。

答えは人によってさまざまだろう。

 

私は次の3つを考える。

電気、文字、数字、この3点。

 

「電気」は異論が無いだろう。(「発電」と置き換えてもいい)

かつては電気らしきものは雷、静電気位しかなかったはずで、

その電気を意図的に作り出せる技術、「発電」を持った人類はすごい。

 

で、その「電気」を作り出すのには「文字」と「数字」が絶対に必要だ。

一人の力では電気は作り出せない。

何世代にもまたがって、

知識人たちがあーでもない、こーでもないと研究した結果の産物だ。

そのために次の世代に知恵を残す「文字」が要る。

また、電気なんかの理系の知識には「数字」も付き物だ。

文字と数字。この2つがワンセットになって、電気を作り出せたのだと思う。

 

で、その電気で我々は夜も昼間のように生活ができ、

家事ははるかに楽になり、地球の裏側の人と顔を見ながらおしゃべりができる。

 

すごいですねー。

 

これが数百年後になると、また画期的な発明が出るのだろうか。

それは一体なんだろう。

 

個人的には「ロボット」とかが欲しいですね。

ただ、安価で性能の良いロボットが大量生産できるようになると、

人間の仕事のほとんどをロボットが代行するようになってしまう危惧がある。

 

一部のロボットメーカーと技術者のみが仕事に就ける世の中で、

その他の仕事は全てロボットが文句も言わずに行っているような。

戦争もロボット戦争ですかね。

まさにSFの世界ですな。

 

先日、韓国のサムスンが腕時計型のパソコンを発表した。電話もできるらしい。

あれを見て、かつての「ジャイアントロボ」の主人公の少年を思い出した人も多いだろう。

 

鉄腕アトムが現実になる日も、いずれ来るのだろうか…。

 

 

 

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2013年8月24日(土)

『どこへいったんでしょうね。あの帽子…。』

 

前略 行雲より。

 

本日の熊谷は雨降ったり止んだりの何ともいえない日だ。

朝方は蒸し暑かったが、雨が降ったおかげで若干過ごしやすい。

と言いつつ、これを書き終わる頃に

エアコンが必要なくらい暑くなってきた。

まだまだ残暑きびしい日が続く。

 

テレビでは「半沢直樹」がヒットしているようだ。

当方も初回からこの番組を見ているがなかなか面白い。

ストーリー自体は、さほどでもない気がするが(失礼)、

カメラワークがいいのだろう。

やたら顔のアップが多い。

で、アップする位だから大事なこと話すんだろうなってな訳で、

つい凝視してしまう。

 

演出家の勝ちですかね。

テレビってのは、こうやって数字取るんだよっていう気概が伝わってきますな。

 

 

さて、今回のテーマは「帽子」だ。

帽子といえば、野球帽、ハット、麦わら帽子などいろんな種類がある。

当方も仕事中は常に帽子をかぶっている。

目的は紫外線除け。

外に出たり入ったりが多いので、なるべく紫外線から目を守るのが目的だ。

この帽子をかぶるかどうかによって紫外線の量が全然違う。

正確なデータはわからないが、感覚的には半分以下に減るような気がする。

サングラスを忘れた時など、

キャップ系の帽子を目深くかぶれば、かなり目にはいい。

外出時には手放せないアイテムになってしまった。

 

帽子もオシャレ系、実用系などいろいろある。

当方は実用系重視で、とにかく軽いのが一番。

重量重視でデザインは二の次だ。

最近は素材の軽い帽子も増えてきているので助かる。

軽い帽子に慣れると、もう重い帽子をかぶる気がしない。

メガネみたいなもんですかね。

メガネも常時掛けていると軽いものを好むようになる。

オシャレ的にはセルフレームがいいのだが、

金属フレームを選ぶような、そんな感じだ。

 

さて、そんな帽子だが、

最近は暑さのせいか麦わら系の帽子を好んでかぶっている。

夏の暑い熊谷では、この時期に普通の帽子はかぶれない。

で、麦わら帽子で自転車に乗ったりするのだが、

つばが幅広のせいか、風で帽子が飛ばされることが多い。

この麦わら帽子が飛ばされると、つい思いだすのがあるテーマ曲。

 

「ママー ドゥユゥリ メンバ〜♪♪」

 

かつて「人間の証明」という映画が流行った。

原作は森村誠一さんの「人間の証明」。当時大ヒットした作品だ。

 

「母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね。

ええ、夏、碓氷から霧積へ行く道で、渓谷へ落としたあの麦藁帽ですよ…。」

 

流行りましたね〜。

 

ストーリーは全く覚えていないが、歌とセリフはなぜか覚えている。

こりゃ、早速TUTAYAですかな。

 

 

 

 

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2013年6月22日(土)

『必勝法を探せ』

 

前略 行雲より。

本日の熊谷の午前中は梅雨の合間のやや晴れ日。

スッキリ快晴とはいかないが、雨上がりの気持ちよさはある。

 

こんな日は自転車でサイクリングに限る。

近所の公園までかっとばし、ペットボトルから水を一気に飲む。

新緑の緑、アジサイの薄紫が美しい。

人間にとってうっとうしい梅雨時でも、植物にとっては恵みの時期。

水不足解消も願って、梅雨も雨も楽しみたいものだ。

 

 

さて今回のテーマはこれ。

「必勝法を探せ」だ。

 

競馬や競艇、果ては株式まで、必ず勝てる方法はあるのだろうか。

何年もの間、ひたすら予想を繰り広げている、場内の予想屋さん。

世の経済学者を筆頭に、世界の頭脳集団も参入している株式。

もし必勝法があるのなら、彼らの中から一人や二人、成功者が出てもおかしくないはずだ。

 

てことは…。

 

我々にできることは、せいぜいリスクヘッジ(リスクを回避する)しかないのか。

競馬なら単勝一番人気。株式なら完全な上昇トレンド。

なるべくリスクを減らして、勝率を上げる方法しかないのだろうか。

 

競馬といえば、先日テレビのニュースで、

イギリスのエリザベス女王の持ち馬が1着入りしていた。

なんでも女王の持ち馬が勝つのは至上初めての快挙なんだそうだ。

しかし、イギリスってすごい国ですね。女王が競走馬持ってるなんて。

やはりサラブレッド発祥の国だから、国技みたいなものなのだろうか。

 

一方の株式市場を見ると、

日経平均がすっかり下げ一辺倒の今日この頃。

アベノミクス人気は一体どこへ行ったのか。

しばらくはケン(賭場などで参加せずに見学する意味)する時期なんですかね…。

 

さて、そんな「必勝法」。

いろいろ模索していたら、ある雑誌に面白い記事を見つけた。※(1)

 

話はゲームに移行するが、

読者の方は、Not-21というゲームをご存じだろうか。

2人のプレイヤーが1〜21までの数字を交互に言う。

一人が言える数字は3個まで。

最後に21を言った方が負け。

というゲームだ。

 

まず、このゲーム。先手か後手か、どちらが強いかおわかりだろうか。

 

答えは後手だそうだ。

こいつには「必勝法」があるんですね。

 

で、このゲームで勝つには。

まず後手を選ぶ。

自分は必ず4の倍数を言う。

これだけ。

 

例えば、相手が1と言ったら、自分は2、3、4と言う。

5、6と言ったら、7、8と言う。

後手は4の倍数を必ず言っていくと、

最後に自分が20を言えるので、相手が21で負けとなる。

 

面白いですね。飲み屋で使えそうなゲームなので早速使ってほしい。

 

ちなみに、ポピュラーな「ジャンケン」も勝つ確率をあげる方法があるらしい。

 

「最初はグー ジャンケンポン」で始まるジャンケンは、

相手がパーを出す確率が高いとのこと。

てことは、自分はチョキを出せば勝てる。

 

いきなり「ジャンケンポン」で始まるパターンだと、

相手はグーを出す確率が高い。

ヒトの本能なんですかね。

ジャンケンも一応「勝ち負け」だから戦闘体制に入ってグーを出してしまう。

てことは自分はパーを出せば勝てると。

 

これは必勝法ではないけれど、勝つ確率を上げる方法として使えそうだ。

 

このようにゲームひとつとっても、少しでも勝率を上げる方法はあるんですね。

 

ではゲーム流れで、日本古来の「将棋」はどうかと。

将棋は今のところ必勝法は見つかっていないらしい。

 

この「今のところ」というのがミソである。

 

なんでも将棋の局面パターンは10の220乗ではないかと言われてるらしい。

これはコンピューターが1秒間に3億パターン読んでも、

全て読むのに10の200乗年以上かかるとのこと。

(宇宙の年齢でも10の10乗年だそうだ)

てことは必勝法が発見される前に、太陽の燃料は尽きますわな。

 

但し…。

これは2013年のお話。

今後コンピューターの進化によっては、将棋必勝法が発見されるかも知れない。

んなことになったら、プロ棋士はおまんまの食い上げですな。

いや、でもその頃には人間も進化して、

新将棋とかsyougi2とか、新しいゲームを作ってプロ化するんでしょう。

 

 

そんなこんなで「必勝法」。

私はついに探し出しました。

 

ドラエモンののび太君の机の引き出し。

 

タイムマシンですから。

これがあれば未来のG1レース 全3連単がわかります。

これ以外の「必勝法」なし。

 

 

 

※(1)参考文献

「週刊東洋経済」 東洋経済新報社 2013年5月18日号  P106〜107参照  

 

 

 

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2013年5月25日(土)

『経済学を学ぶ』

 

前略 行雲より。

今日の熊谷は曇りのち晴れ。

初夏の陽気で、窓を閉め切ってると暑いくらいだ。

 

こんな日は洗濯に限る。もう着ないであろう冬物はもちろん、

風呂場の足拭きマットまで別に洗ってしまった。

 

ちょっと遅い時間に干しても、この暑さなら乾くでしょう。

おっと、取り込む時は花粉をよーく払ってからだ。

最近めっきり花粉は少なくなってきたが、油断すると鼻がズルズル。

薬を飲むと眠くなるので、なるべく花粉を浴びないのが一番だ。

梅雨の到来まで花粉対策は気が抜けないのだ。

 

 

さて、今回のテーマは「経済学を学ぶ」だ。

 

最近、漫画家の弘兼憲史さんの経済本を読んでみた。

 

経済学なんて何を今更という気もするが、

彼の代表作である「課長 島耕作」がなかなか面白かったので、

表紙の弘兼さんの挿絵にひかれて読んでみた。

 

学生の頃は法律を学んでいたので、経済学には全く興味なし。

一応、マルクス、ケインズ、アダム・スミスなんかの本は図書館で見たものの、

最初の数ページを眺めてから黙って本棚に戻した記憶があるくらいだ。

 

で、経済を学んでいく先に、ある懐かしい言葉が出てくる。

「株式会社」だ。

 

法律を学んでいくと憲法、刑法、民法などメジャーな科目はもちろん、

商法という結構有名な科目も勉強することになる。

その商法の中に会社法というジャンルがある。

これは、株式会社や合名、合資会社などを細かく規定する法律である。

(ちなみに有限会社(当時)は別法。今は「新会社法」となった。)

この分野はそこそこ勉強していたので、懐かしさのあまり真剣に読み進める。

ああこんなことやったよなー、なんぞ思いながら見ていると、

経済にからんだもうひとつの言葉が出てきた。

「株式市場」だ。

 

皆さんもニュースなんかで聞いたことがあるだろう。

世に星の数ほどある株式会社の中で、

業績優秀、将来性に期待された数千社の企業が公開している証券市場のことだ。

 

ある1人の男がすばらしい製品を開発した。これは世の中に広めなければならない。

使命感に燃えたその人は会社を起業することにした。

しかし資金がない。そこで、その男は自分の周りに出資してくれる人を探し、

その人に会社の株券を発行した。

会社が利益を出せば、株券の数に応じて配当金を出す。

出資する人は銀行に預金するよりも利益がでるので、

株券を取得する方がいいよなと考える。

ここで双方の利益が合致。株式会社の誕生となる。

 

いやー、すごい方法を考えましたね。

ちなみに、海外で発達したその考えを日本に導入したのが、

深谷市出身の渋沢栄一氏。

日本の資本主義の祖と呼ばれているそうです。

隣街からすんごい人が出てるんですね。

 

さて、そんな株式会社。事業を拡大したいのだが、出資者がなかなか現れない。

最初の資本金は自分で出しているので、もう資金がない。

さて、どうしましょうとなる。

そこで、できるだけ多くの人に出資してもらおう。

そうだ市場に自社の株を公開しよう。

そう考えた会社のトップは公開基準をクリアさせながら、

やっとの思いで株式公開を実現させる。

 

念願の上場企業となるわけですね。

上場すると世界中の投資家が会社の株を買ってくれるので、

多額の事業資金が会社に入ってくる。

一気に事業を拡大できる図式ができあがり、めでたしめでたしとなる。

 

もちろん公開すると株主が一気に増えるし、

業績不振なら株主総会で非難されたりの気苦労は増える。

しかし、上場すれば会社の株は何倍、何十倍もの価値になるので、

株の大半を保有している創業者の利益はすんごいことになる。

まあ、その辺の話は下世話になるので、興味のある人は調べてください。

 

さて、そんな上場会社の株が公開されているのが株式市場だ。

東京や大阪などの大都市にある証券取引所とよばれる所。

よくニュースでやる東京証券取引所は、略して「東証」なんて呼ばれてますね。

東証はその中でもいろんな市場があり、

一部、二部、マザーズなんて呼ばれてます。

 

この株式市場の論理ってやつも調べてみると面白い。

買いたい人が多ければ値が上がり、売りたい人が多ければ値が下がるという、

至極単純な理屈で動いている。

で、この値の上がる株を探し出すのが投資家の腕の見せ所。

昨年からのアベノミクスの影響で、今の市場は上昇相場。

相当な人が利益を出しているし、今現在も上昇し続けている。

 

株はギャンブルだと言う人もいると思うが、

もうギャンブルの域を遥かに超越しているんですね。

世界中の経済学者や識者の方が、研究し尽くしている。

 

こっちの指標なら上がるけど、こっちのを採用したらどうなるかなと。

その時の相場の雰囲気や政治情勢なんかも影響してくる。

 

ん〜ん、経済って奥が深いですね。

馬、自転車、船と比べちゃあきまへんな。

 

(馬→競馬。その他はご想像通り)

 

 

 

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2013年4月27日(土)

『銀色のニクイやつ』

 

前略 行雲より。

本日の熊谷は風のやや強い晴天日。

春先によくある、寒いんだかあったかいんだか、はっきりせいといった日だ。

世間ではゴールデンウイークに突入したようだが、当方には全く無縁。

ただ、それなりの休みがあるので、いつもより読書できるのがうれしい。

読まずに積まれた本の束を、まずは何とかしようかと。

 

さて、今回の写真はこれだ。

鏡に写されたガスバーナーである。

 

陶芸の窯はいろんな種類があり、ガス、灯油、電気、薪窯などが使われている。

 

私が使っているのはガス窯なのだが、

この手の窯は完全倒炎式って方法を利用している。

完全〜てのは、熱源を窯の下に設置して炎を上にもっていき、

排気穴は窯の真ん中の下に配置する。

すると上に向かった炎が天井でぶつかり、排気穴のある下に向かって下がっていくので、

窯の中にまんべんなく炎が行き渡るというものだ。

 

一方、登り窯に代表される薪窯系は、半倒炎式と呼ばれる燃焼システム。

窯の手前下側に熱源である薪を焚いて、

天井に炎が達し、次の部屋の下側に排気穴を開ける。

構造上、棚に組んだ作品の真ん中下側の温度が上がりきらない場合がある。

丘の斜面に登り窯が設置される理由もおわかりだと思う。

下で火を焚けば、自然と上に炎が上がっていくのを利用したものだ。

 

また、直炎式って方法もある。

これは下で火を付けてそのまま真上に逃がす方法。

七輪なんかがいい例だ。下に炭火を置いて、上に作品を置き、

作品の周りを囲ってしまえば直炎式の窯の完成だ。

1品、2品程度の少量の作品を焼くにはいい方法なのだが、

熱がまっすぐ上に逃げてしまうので、窯内の温度が上がりづらい傾向になる。

直炎式で1200度超えまで温度を上げるのは結構な手間がかかるので、

中規模以上の窯ではほとんど採用していない。ごく小さい窯専用の燃焼システムだ。

 

また、楽焼窯なんかは、作品をサヤに入れ、

周りに炭を置いて、フイゴ等で風を送って焼成する。

温度も上がりづらいので、楽焼きの焼成温度はおおむね1100度位。

楽焼き用の釉薬もその辺の温度で溶けるように調整されている。

 

いろんな種類の窯があるんですね。

 

さて、当方の窯はガス窯で、当然熱源は下側にある。

てことは、着火の際に身体を折り曲げて火を着けなければならない。

腰を痛めた私としては一番の難題がこの着火方法だった。

 

おまけにバーナーをのぞき込んで火を着けるってのは案外と気持ちのいいものではない。

やはり火はなるべく顔から離した状態で着けたいものだ。

しかし、窯の構造上、頭の位置を地面近くまで下げて、

バーナーをのぞき込んで着火しなければならない。

極寒の早朝から窯焚きだと、この作業を朝一でやる。

寒さでこわばった身体には結構な負担がかかる。

着火だけでも誰かに頼みたいくらいだと、以前から真剣に考えていた。

でも陶磁器産地ならいざ知らず、

この埼玉県内でガス窯に火を着けれるやつが果たして何人いるだろうか。

 

そこへきての腰痛。だいぶ痛みはひいてきたが、

それでも身体をかがめるのは腰に負担がかかる。

どうにかして、かがまないで火を着ける方法を見つけないといかんと思っていた。

 

よくテレビなんかで、スーパードクターが画面に映された映像を見ながら

手術しているシーンを見る。

これを見習って、webカメラでバーナーを映して、

ノートパソコンに映像を飛ばして着火しようかとも考えた。

大学の陶芸科の授業ならそれも面白いかなと思ったのだが、

もっと簡単な方法も模索してみる。

人間考えると知恵が出てくるもので、ある方法を思いついた。それが冒頭の鏡を使う方法だ。

 

脚付きの鏡を地面に置いて固定する。すると両手が自由に使える上、

背筋を伸ばしたまま着火できるのではないかと予想した。

 

早速、百円均一で鏡を購入。

ガスバーナーの見える位置で鏡を固定する。

火種棒に火を着けてバーナー近辺に持っていく。

 

手を動かす方向と鏡に映る火種の方向が逆なので、多少は慣れが必要だ。

何度か練習しながら、いつもの位置に火種棒を設置できた。こうなればこっちのもの。

あとはバーナーのコックを開けば着火できる。

ええいっと、コックを開けてみる。

ボッという音と同時に、きれいに着火された。

思わずガッツポーズだ。

 

練習を兼ねて、もう2,3本のバーナーに着火してみる。

全部成功。

火を止めて、またまたガッツポーズ。

 

身体をかがめないで着火するという長年の夢が一気に解決してしまった。

おまけにこの方法で着火するとバーナーの着火部を鏡を通して間接的に見ているので、

火が着く瞬間のビビリ感がない。

例えて言うなら、パソコン画面を見て操作している感じ。

冷静に着火できるのだ。一石二鳥である。

 

ただ、この方法は窯焚き初心者は止めた方がいい。

やはり目視でしっかりと火を着けるのが基本中の基本だ。

身体が着火に慣れれば、鏡を見ようが、映像を見ようが、手は自然に動く。

基本ができた人の応用バージョンとして、お勧めである。

 

 

 

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2013年3月30日(土)

『ものもらいの野望』

 

前略 行雲より。

本日の熊谷は曇り時々雨といったところ。

花粉の飛散が少なくて私には好都合だ。

 

今日、工房に来る前、田んぼのあぜ道に菜の花が咲いていた。

殺風景な道路沿いだが、

数輪ごとに咲く菜の花の色彩が、鮮やかな景色を醸し出していた。

しばし、車を停めて鑑賞する。

慌しく動いている社会の中で、そこだけ時間が止まっているようだ。

長い冬は終った。そして、春がやって来た。

 

 

さて、今回のテーマはこれだ。

「ものもらいの野望」。

 

2、3日前から左目に、ものもらいができている。

最近はものもらいが結構できる。

花粉症で知らずしらずのうちに目をかいているのだろう。

これで今年に入って2回目のものもらいだ。

 

今、腰痛をわずらっているのだが、

風呂に入る時にどうしても左手を湯舟の底について沈まないといけない。

当然湯舟の底に多少のバイキンもいるだろうから、

その流れで左手に若干のバイキンもつくだろう。

 

で、風呂の気持ちよさに無意識に顔を洗っている自分に気がついた。

しかも目の周辺を丹念にマッサージしている。

ありゃ、これじゃ目にバイキン入るよなと、最近になって知った。

 

まあ、かかってしまったものは仕方がない。

早速退治せねばと、薬箱の中をさがして目薬を見つける。

どんピシャリの抗菌ものもらい用だ。

箱を開封し、袋から目薬本体を取り出す。

最近の目薬は1個づつの使い捨てのようだ。衛生的で結構。

 

そのまま上を向いて目薬をさそうと思ったが、腰痛のため身体をそらすことができない。

なんだかなーと言いながら、床に寝転んでさすことにする。

テッシュを片手に1滴、2滴、3滴。薬を見るとまだ半分くらい残っている。

目のフチにそれぞれ数滴垂らし、7割方使い切る。これで捨てても悔いはないだろう。

 

そんな生活を朝晩続けて3、4日たったある日、どうにも患部がかゆくなってきた。

窓は閉まっているし、花粉の影響ではない。

むむっ。まさか。

数十年前に何気なく読んでいた医学百科に、

できもの系の細菌は自分では動くことができないので、

かゆかゆ成分を噴出し、宿主である人間に掻かせる。

で、人間の指について、他の場所に移動するとあった。

 

ついに来たか、ものもらい。

このままでは我が左目の中で命が尽きてしまうのだろう。最後の作戦に切り替えたな。

今度は俺の右目を狙っているのか。そうはさせん。

おもえの戦術なんぞ絶対に阻止してやると心に誓う。

 

かゆみをこらえて、必死にねばる。

しばらく我慢しているとかゆみが消えてきた。やれやれと他の作業を開始する。

 

その後しばらく作業していると

何気なく左手が左目のフチをかこうとしていることに気がついた。

いかん、いかん。もうちょっとでものもらいの戦術にのるところだった。

さすが、ものもらい。忘れたころに何度もかゆかゆ成分を出しているな。

 

負けてたまるかと必死に粘る。今度はさっきよりもかゆみが強い。

ええい、それならこうしてやると、

手を洗った後、患部にさわらないように数ミリ周辺を丁寧にかいてみる。

これなら細菌も指に付着しまい。打倒ものもらいだ。

 

しかしそんな対処もつかの間、数分後に三たびのかゆかゆ攻撃がきた。

やはり患部周辺かきかき法では通じないのか。

そんなことを考えながら辺りを見渡すと、目の前のティッシュの箱が視界にはいる。

そうか、この手があったかと、ティッシュを1枚取り出し、

折りたたんで、先っちょを爪の先端状にする。

 

これで患部をかいてそのままゴミ箱に捨ててやる。

フツフッフッとほくそ笑みながら患部を思いっきりかいてやった。

案の定、かゆかゆはすうっと治まった。

 

今、かいたテッシュの先端をしばらく眺めている。

 

ものもらい君。君は僕の右目をねらっていたのね。

はたまた僕以外の人間の目をねらっていたのね。

人はそんなにアホではない。少なくとも俺にはおまえの作戦は通用しない。

さらば、ものもらい君。いい闘いだったぞ。

 

そうつぶやき、ティッシュをゴミ箱へポンと投げる。

ものもらいを乗せたテッシュは、ひらひらと吸いこまれるように落ちていった。

 

ものもらいの野望、敗れたり。

 

 

……と、今回はコントバージョンで書いてみました。

 

 

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2013年3月23日(土)

『 作ったやきものどうする 』

 

前略 行雲より。

本日の熊谷は快晴。風もなく、絶好の行楽日和だ。

桜もちらほらと開花のニュースが出始めたので、
数日前、近所の公園へ桜見物に出掛けてみた。

しかし、ほとんどの桜はまだ開花せず。

この暖かさがしばらく続けば、
熊谷桜も一気に花を咲かすのではないだろうか。

 

さて今回のテーマはこれ。

「作ったやきものどうする」。

 

趣味でやきものを作っている人はたくさんいるだろう。

やきもの作りは楽しい。しかし、作ったやきものは増えていく。
さてどうしようと。

 

いろんな方法が考えられるので、思いつくままに羅列してみよう。

 

1、知り合いや友達にあげる。

知り合いを訪ねていく際に、手土産代わりに1、2個もっていく。

あるいは、友達への誕生日のプレゼントとして、
買ったもの+やきものセットなんかを贈ってみる。

 

 

2、100均などで竹製のカゴやザルを調達し、
その中にやきものを入れ、書き札を添える。
札には「どれでも好きなものを持っていってください」の一言。

入れたカゴは家の前に椅子でも置いて、その上に置いておけばいい。
近所の散歩人や通行人が物珍しく持っていってくれる。

 

 

3、上記の方法で貯金箱を椅子にくくり、
書き札には「どれでも100円」と書いておく。

田舎の通り沿いにある無人野菜販売の真似である。

但し、ネックがひとつ。

日本はいくら治安が良い国といっても悪い輩はいる。
ヒモにくくられた貯金箱は数日で誰かに持っていかれる可能性がある。

 

7〜8年前だろうか。上記と同じように、工房の外の車道脇で、
椅子にやきものを乗せて、貯金箱をヒモでくくりつけたことがある。

1週間ほどしたら何やら人相の悪い連中をちらほらと見かけるようになり、
何か変だなと感じていた。

それから2、3日位しただろうか。
日中いきなり貯金箱を盗まれてしまった。

それまでは無人の野菜販売所が、
なぜいつのまにか無くなってしまうのか
理由がわからなかったが合点がいった。

 

そういった経緯もあるので、この方法を実践するなら、
やはり店番を一人はおかないとうまくいかないだろうと思う。

 

 

4、庭先にほっぽり投げておく。

何年かすると渋い風合いの味がつく。

某有名な作家は自分の工房脇の山に作品をほっぽり投げておく。
個展が近くなると、それらの作品の中から味のついたものを出展していく。

やきものは作ってすぐよりも使い込まれた方がいい風合いになるものだ。
自然の荒波にもまれたやきものは、
骨董のような渋さと威厳が現れるのかも知れない。

 

 

5、フリーマーケットやバザーなんかに出品する。

上記で風合いの出たやきものなんかは特に適しているだろう。

但し、フリマは単価が安いので、お祭りの雰囲気を楽しむのが一番。
売り上げは二の次にした方がいい。

古着や不用品と一緒に売るよりも、
やきもの専門で出店した方がいいかも。
この場合は品数で勝負し、
「どれでも百円」「持ってけ2百円」などの札を数カ所掲げておく。

売れない場合はどんどん値段を下げて、
帰りの荷物をなるべく減らしたい。

 

 

6、捨てる。

過去の歴史を振り返っても、「ものはら」という
やきものの処分場は窯場の近くに必ずある。

せっかく作ったやきものを捨てるのは偲びないが、
腕が上がってくると初級者の頃のやきものは処分したくなるものだ。

4の項にも関連するが、庭先に「ものはら」を作っておくのも一考である。
もしかしたら数十年後、名品に化けるかもしれない。

 

 

7、寄贈する。

ある程度腕が上がってからの方がいいかも知れないが、
行きつけの飲食店や近隣の福祉施設などに使ってもらう。

自分の作ったやきものが人様の役に立つのだから、
これほどうれしいことはない。

 

 

以上、思いつくままに書いてみたが、
まだまだ考えれば他の方法もあるはずだ。

絵画や書なんかは、もらう方もどこに飾ろうか考えたり、
捨てるに捨てられず処分に困るものだが、
やきものに関しては食器の類であれば、
もらって嫌がる人はいないだろう。

本人の趣味に合わなければ捨てるのも簡単にできるので、
その点は気楽にあげられるのではないだろうか。

 

また何かいい方法を思いついたら後日書いてみたい。

 

 

 

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2013年3月4日(月)

「また読みますか。」

 

前略 行雲より。

いよいよ日本列島に春一番が吹き始めた。

この時期、春の訪れとともに吹き荒れるもの。

そう、花粉の季節もやってきたのだ。

昨日あたりから目と鼻がしばしばしている。

身体を動かしていると気にならないのだが、

テレビを見たり、本を読んだりのジッとしてる時間になると、とたんに症状が出始める。

鼻はテッシュを突っ込んでしまえば何とかなるが、目がショボショボするのはいただけない。

情報の80パーセントは目から入るようなので、目が快調でないと何もする気にならない。

早速、目薬と鼻炎薬を手に入れ試してみる。

なんとか症状が落ち着いてきた。これでしばらく乗り越えるしかないだろう。

 

今年の花粉は去年の数倍らしい。

気温によるとはいえ、植物が環境を汚している人間に警告を与えているとしか思えない。

産業の隆盛と環境保護の両立は難しいんでしょう。

 

 

さて、今回の写真はこれだ。

単行本「なぎさホテル」である。

 

作家の伊集院静氏の作品で、彼が若い頃の7年間余り、

逗子の「なぎさホテル」という場所で暮らしていた時の随想である。

2、30代の若さでのホテル暮らしである。当然宿代にも苦労していただろう。

しかし、そこで出逢った様々な人たちとの出逢いが、彼の作家としての土台を築いていく。

 

この本を読み終わって、もう数ヶ月たつ。

内容を思い返してみたのだが、これといって印象に残る事柄が思い浮かばない。

たまたま通った街の映画館で、昔の古い映画を見たような、そんな印象だ。

 

しかし、この本の中の、何てことのない日常の中に、

若い頃にはわからなかった大切な何かがあるのかも知れない。

 

 

さて、この手の随想、随筆系の本。

いろんな作家が書いているが、実は寝る前の読書には最適であることを知っているだろうか。

 

寝る前本は面白過ぎてはいけない。

面白過ぎると寝る時間を削るはめになる。

かといって逆に単調過ぎると、さて読もうかという気にならない。

 

この微妙な感覚をうめてくれるのが、こういった類の随想、随筆系本なのだ。

ほどよい読み疲れと、翌朝には読んだことすら忘れてしまうささやかな存在感が、

また床につく頃になると、つい手にとってしまうのである。

 

小説は年に数冊しか読まないが、この手の随想、随筆系は週に1〜2冊は読んでしまう。

適度な興味と、これといった特長のない単調さが、絶妙な味わいを醸し出す。

例えて言うなら、

ドーナッツとポテトチップスを交互に食べているような感じ。

甘いの食べて、しょっぱいのいっての繰り返しがやめられない心境。(ちょっと違うか。)

 

今回これを書くにあたって、

先の「なぎさホテル」の冒頭を読み返してみたのだが、やっぱりいい。

今夜あたりから、もう一度読み返したくなった。

 

我が書棚にまた一冊の盟友が増えていく。

 

 

 

 

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2013年1月19日(土)

 

「エスケープの謎…。」

 

前略 行雲より。

2013年の初エッセイ。いってみよう。

 

一昨日の大雪とはうって変わって、本日の熊谷は天気良し。

正月明けのなまった体に喝を入れるため、自転車トレに出かけてみた。

 

雪の影響からか、風はやや冷たいが耐えられないほどではない。

田んぼの中をしばらく軽快に漕いだ後、喉の渇きを覚え、

バッグからペットボトルを取り出してグビグビ。

周りを見ると遥か遠くに農夫が一人いるだけ。静かな空間だ。

 

風の流れる音に混じって、上空からカラスの鳴き声が聞こえる。

「おまえ、こんなとこで何してやがんだ。

こっちは気持ちよく空飛んでるんだよ。アホー、アホー。」

などと言っているのだろうか。

 

そんなカラスの真上に広がった大きな飛行機雲。

太陽の光を浴びてキラキラと輝いている。

「カラス君。君のはるか上空を我が人類は飛んでいるんだよ。」と、

教えてあげようと思ったら、

「アホー、アホー」と、はるか遠くに飛び去った後だった。

 

 

さて、今回の写真はこれだ。

キーボードのエスケープボタンをひっくり返したものである。

 

皆さんがよく使っているパソコンのキーボード。

その左上に「ESC」と書かれたボタンがある。

こいつは「エスケープ」と呼ばれるもので、

現在のパソコン作業を一旦中止させる機能がある。

 

長いことパソコンをいじっているが、

このエスケープをWindows上で使ったことは数える位しかない。

Windowsが起動しない時に、真っ黒いBIOS画面で操作する際にはよく使う。

ただ、BIOSを使うこと自体あまりないので、実質上ほとんど使用しないボタンだ。

 

ところがこいつがクセモノで、

皆さんがよく使うブラウザのインターネットエクスプローラー(以下、IE)で

入力中に間違って押してしまうと、とんでもないことになる。

入力した文字が一瞬で全部消えてしまうのだ。

 

 IEで入力っていうと、検索ワードとかの単語が多いだろうが、

YahooMailなんかで長文を書いているときに押すとこりゃ大変。

エッという驚きとともに、思わず身体の動きが止まり、目が点になる。

苦労して書いた文字が無くなり、真っ白な画面がむなしく光っている。

 

「ctrl+z」キーで回復できるが、

エスケープを2度押しすると、この機能も使えない。

 

特にこのキーは「半角/全角」キーのすぐ上にあるので、

日本語と英字を切り替えるときに、つい間違えて押してしまう。

はっきり言って、なんで全文消去機能が、

こんな頻繁に使うキーの真上に設定されているのかがわからない。

 

こりゃどけんとせんといかん。

 

思わず前某知事の口グセを真似ながら、

このエスケープをなんとかしようと、いろいろ調べてみた。

 

まず、WindowsのMSーIMEという文字入力を使っているのなら、

設定をいじることでエスケープを無効にできるとのこと。

 

あっ、こりゃいいやと、マニュアル通りに設定したが効果なし。

何度やってもボタンを押すと全文が消去されてしまう。

 

もちろんIEを使わないで別のブラウザを使えば問題ないのだが、

意外とIEってのは愛着があるもので、

OPERAやらネットスケープやらを使う気にはならない。

 

じゃ、どうしましょうかってことになる。

 

苦肉の策として考え出されたのが、今回の写真。

物理的にキーボードのボタンを押せなくすればいいのではないかと。

まるっきり押せなくするには、ボタンを外してしまえばいいのだが、

いつか使う時もくるでしょう。

ならボタンをひっくり返せばいいってことになった。

 

キーボードのボタン自体は結構簡単に外せる。

すき間にマイナスドライバーを差し込んで、ひょいと引っ掛けると、ポロッと取れる。

で、その取れたボタンをひっくり返してビニールテープで止めたものが上記の写真。

 

この方法ならエスケープを使う時がきても、テープをはがして元に戻すだけでいい。

多少見た目はわるいけど、良く言えば「キーボード職人っぽく」見えないこともない。

我ながらグッドアイデアだと自負している。

 

これで入力も快調快調。

半角キーも思いっきり押せるし、タイピングに集中できる。

エスケープをなんとかしたい方。お勧めですぞ。

 

 

 

 

 

 

 

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