2022/11/29 16:34

2009年4月11日(土)

やきものって浮くんだ。

 

前略 行雲より。

最近の熊谷は非常に暖かく、まさに春爛漫といった感じだ。

そんなことを書いてる最中、外からウグイスの声。

「ホーホケキョ」

ウグイスってのはホントに「ホーホケキョ」って鳴くんですな。

録音して音声アップしたい程であった。

 

 

さて、今回の写真はこれ。

水に浮かぶ浮き草とフロートボールである。

 

西洋画家であるモネの「睡蓮」を見てから、

何としても睡蓮を咲かせたいと思い、探したのだが見つからず、

代わりに浮き草なるものになってしまった。

 

睡蓮はどこで手に入るのだろう?園芸店かお花屋さんだろうか。

とりあえず、睡蓮鉢が売っている近所のホームセンターで聞いたのだが、

置いていないと言う。

睡蓮鉢はあるのに、睡蓮は無い。

まあ、どんぶりは売っていても親子丼は売ってない!?みたいなものだろうと勝手に解釈。

 

睡蓮に替わるものはと店内を見回すと、

写真の浮き草なるものに出会った。

一房買えば、少しづつ増えていくと言う。

2房も浮かべておけば大丈夫とのことなので、

とりあえずこれで様子を見てみよう。

花も咲くので、きれいだとのこと。今から楽しみである。

 

さて、本題はこのフロートボールだ。

知ってる人は知ってると思うが、私は初めて見た。

水にやきものが浮くのである。

浮くからには空気を内部にため込まなければいけないが、

穴らしきものは無い。

空気を閉じ込めたまま焼けば破裂するので、

その仕組みを知りたかった。

 

そんな訳でこのフロートボールも2個購入。

早速自宅に帰り、ボールの正札を剥がして見ると、答えの発見。

本体に小さな穴が空けてあり、

その部分にボンドのようなもので穴をふさいである。

 

多分そんなことだろうと思っていたが、

正札全てがこの小さい穴の上に貼ってあるので、

購入しなければわかないという状況だ。

気にしない人ならその場で剥がしてしまうだろが、

私にはできましぇん。

 

ちなみに、カメやら金魚やら、

かわいい系のフロートもあったので迷ったのだが、

ヒゲ面下げて金魚はないだろうとのことで、写真の染付けボールにした。

磁器土でこれだけ小さく丸く作るのはロクロでは至難の技だ。

 

水の入っている甕本体は土ものなので、

染付けとは色合いが違うが、入れて見たらなかなかいい感じに見える。

渋い系のフロートは売ってなかったが、もし欲しい人がいたら作りましょう。

仕組みがわかれば、製作は簡単だ。

 

では、フロートボールの作り方。

製作はロクロ、手びねりどちらでも可。

ロクロなら好きな形を作り、上を閉じてから切り離す。

このロクロで上を閉じるというのは、少々テクニックが要るが、

技術を高めるためにも練習して体得しよう。

その後、少々乾燥させた後に、針で小さめの穴を開ける。

これだけでOK。

 

手びねりの方が、造形豊かなものが作れそうだ。

猫、金魚、カメなど好きな生き物を形作って、

やや乾燥後、下側からくり抜いていく。

くり抜いた後に穴を粘土でふさいで、小さめの穴を針で開けておく。

一丁上がりだ。

アヒルなんかだと頭のほうが上に浮くように重量配分もいるかも。

いろいろ実験しながら作っていくと面白いものができそうだ。

 

焼き上がった後は、ちょっとした大き目の鉢に浮かべておけば何とも風流でしょう。

鉢が無ければ、風呂場に置いてもいい。

子供がいる家庭なら大喜びだろう。

 

書いていて思ったが、

果たして、どのくらいの大きさまで浮くのだろうか。

直径2~30センチのアヒルなんぞ浮いていたら、なかなか

パンチがあると思うのだが。

どなたか、実験してほしい。

 

えっ、自分でしろよって。

 

 

ぽろろん。

 

 

 

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2009年4月4日(土)

記事が無けりゃただの紙。

 

前略 行雲より。

4月の熊谷はやっと暖かくなってきた。

朝晩はまだ冷え込むが、日中は快適そのもの。

上着が1枚づつ減っていき、身も心も軽くなる時期だ。

 

さて、今回の写真はこれだ。

地元熊谷で発行しているフリーペーパー?のような情報誌である。

情報誌と言っても見開き1ページなので、

知らない人が見たら単なるチラシに見えるだろう。

今回はこの広告紙について一考察してみよう。

 

 

 

新聞が何故多くの読者を抱えているのか。

「記事」を読みたいからである。

新聞が広告のみで構成されていたら、まず買う人はいないでしょう。

 

テレビ番組も然り。

テレビは面白い番組があって、初めてスイッチを入れるのであって、

CMばかりのテレビをヘラヘラ笑って見る人はまずいない。

 

テレビの宣伝効果を見ればわかるだろう。

ドラマで主役が着た服や、身に付けた小物は飛ぶように売れていく。

バラエティで特集したスイーツや行楽地情報もそうだ。

 

全ては番組が面白いからである。

番組が面白ければ視聴率も上がり、結果として多くの人がCMを見てくれる。

その結果として商品が売れる。

素人にもわかる道理である。

 

話はそれるが、かつてのライブドアや楽天が必死になってテレビ会社の

買収に走ったのもわかる気がする。

 

テレビ会社を傘下に治めるということは、

日本の経済を牛耳るのと同じくらい価値がある。

 

売りたい商品、伝えたい情報。

瞬時にして何千万人もの人に発信できる。

ビジネス人として会社を大きくすることを夢見る人たちには、

喉から手が出るほど欲しい媒体だ。

 

 

 

話を戻そう。

 

上記写真の情報誌だが、情報誌と言うからには地元に根付いた

旬な情報、お得な小ネタが欲しい。

 

ところが一つもない。

 

広告ばかりで、「記事」を忘れた情報誌は誰も見向きはしないのではないか。

手にも取られずに、そのままゴミ箱行きだけは避けたい。

 

そこで、あくまでも一読者の立場として、

地元の情報紙とはどうあるべきかを考えてみよう。

 

まず1面から広告を入れるのなら、

全ての広告をクーポン券にして、広告持参者にプレゼントを渡す。

これは2,3社がやるのではなく、

その紙面全ての広告の足並みを揃えることに価値がある。

 

物販でなければ、割引チケット扱いにする。

要は捨てられない媒体にすることだ。

パッと見て手に取りたい内容にしなければ、情報誌としての価値はないと思われる。

 

それと紙面を華やかに彩る旬の小ネタ。これも大事だろう。

記事の書き手がいない?

それなら雇えばいい。

雇う費用が無ければ、ライター志望の学生に腕だめしで書いてもらう。

地元熊谷の大学の文学部や、その手の専門学校に行けば、

物書きをやりたい学生はいくらでもいるでしょう。

こういった若手を育てるというのも、地元産業の使命だ。

自分達だけ潤えばいいのではなく、次代を担う若い人たちに

多くのチャンスを与えてやるのも大事なことだ。

 

そして、多少紙質にこだわる。

やはりチラシと同程度の紙質では、読者は感覚として見ないで捨ててしまう。

理想は冊子形態だが、費用の関係上無理であろう。

それなら、紙質をやや厚手にして、チラシとの差別化を計る。

 

記事の内容としては

裏通りにある隠れた名店の紹介。

誰もが知っている店ではなく、近所の人に愛される駄菓子屋など、

「えっ、こんなところに。」みたいな裏情報が欲しい。

今時期なら、ここでしか見られない桜のスポット。花粉ネタなど。

 

エッセイやコラムでもいいし、何がしかの読み物も必要だ。

今流行の漫画や絵地図を入れてみるのもいいかも知れない。

これで、漫画家志望の若手やイラストレイターの卵たちも腕だめしができる。

 

毎月発行しているからこそ、失敗を恐れずいろいろ挑戦ができるのだ。

 

出版は文化だとおっしゃる人がいる。

私も同感だ。

ペンは剣よりも強し。

同じく同感だ。

 

そのペンを持った以上、生きた情報を提供して、

結果として多くの人に宣伝効果を与える。

そんな紙面作りを提供してほしい。

 

手間かかりそうだって?

でもチラシではなく、情報紙なのだから、当然と言えば当然。

捨てられるよりは、よっぽどマシだ。

 

いっそのこと、出版社立ち上げたろうか~。

素人の遠吠えでした。

 

 

ぽろろん。

 

 

 

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2009年3月27日(金)

何を今さら防寒対策。

 

前略 行雲より。

 

本日の熊谷は昨日からの冷え込みが厳しく、冬に逆戻りといった感じだ。

風も冷たく、水も冷たい。

上着を春物に替えたと思ったら・・・。

とにかく、風邪には気をつけねば。

 

 

 さて、今回の写真はこれ。

寒い日のロクロ廻し対策用手袋である。

 

何、今さらって話も聞こえてきそうだが、

冬に寒い話題を提供したくないので、今になってしまった。

まだまだ朝夕は冷え込む今の時期や今年の年末近くの寒さ対策に、

ぜひ参考にしてほしい。

 

さて、この手袋。「ピッタリ背ぬき」という商品名で市販されている。

3枚セットで7~8百円てところだ。

先日、ホームセンターに行ったら、この商品が大量に陳列してあった。

今時期の農家では必需品なのだろうか。

よくわらかんがすごい量だったのは間違いない。

 

私の場合は写真のように、

手袋の親指、人さし指、中指の3本の先端をカットして使っている。

こうするとロクロ廻し時の細かい動きにも対応できるからだ。

おまけに手のひらの部分がウレタンでできているので、

土ころしをしても冷たさが伝わらない。

背中の部分にさえ水がかからなければ、1時間程度は作業ができる。

2枚あれば、2時間はバッチリってわけだ。

 

また、耐久性もあるので趣味での陶芸に使うのであれば、

軽く2,3年はもつと思う。

費用対効果も充分という優れものなのだ。

 

先端のカットはしなくてもよいのだが、

ロクロの感覚が欲しい方は切った方が良いと思う。

かつて、「ムー一族」というドラマで、

女優の樹木希林が沢田研二のポスターの前で「ジュリーっ!」と

叫んでいたのを覚えているだろうか。

その時の樹木さんの手袋を思い出して製作した。

この話は若い人には全くわからないだろうが、まあ、いい。

 

また、ロクロ廻しに限らず、土練りなんかにも使える。

寒い時期の土練りは手ひらに相当な冷たさが伝わるが、

この手袋をして練れば、あら不思議。

「こんなもんちょちょいのちょいでしょ。」ってくらいのペースで練りができる。

たいした秘密兵器なのだ。

 

さて、ロクロ廻しの防寒対策は他にもないかと考えて、

もうひとつご提供。

「水挽きにはお湯を使う」である。

よく、普段水使いに慣れているからと、

冬場でも冷水でロクロを廻そうとする人がいるが、辞めた方がいい。

ロクロに設置された土は相当冷たい上、

土ころしの作業で一気に手のひらの熱を奪う。

ロクロは手先が敏感に動かないといいものは作れないので、

手がかじかむとロクな事はない。

やせ我慢は辞めて、お湯にしよう。

 

このバケツのお湯の温め方だが、一番いいのはヤカンのお湯を注ぐことだ。

ストーブの上にヤカンを置いて、常に温めておけばいい。

水が冷たくなったら足せば、軽く小一時間はもつ。

 

以前に陶芸用のバケツヒーターみたいなものも使ったことがあるが、

電源が自動で切れないので、意外と不便だった。

放っておくとバケツの水が触れないくらい熱くなるのだ。

かと言って、濡れた手でコンセントを触るのも危ないので、

パソコン用のスイッチが切れるコンセントに差し込んで、

足で点けたり消したりしていた。

 

1ヶ月ほど使ってみたのだが、終ってからの掃除が面倒なのと、

錆びないように保管するのが大変なので処分してしまった。

何のことはない。ヤカンのお湯が一番てことだ。

 

あと軍手も試してみたことがある。

荒目の土をロクロで廻すと手が痛いので、軍手で挽くのは効果がある。

しかし、冬場の寒さ対策では軍手がお湯を吸収してしまい、

すぐに冷たくなってしまうので、あまり効果がなかった。

土ころしだけに使うのなら、軍手でもいいだろう。

 

このように手袋をしてロクロを廻すというのは、

一見邪道のように見えるがそんなことはない。

手荒れや爪の長さを気にして陶芸をやらないのではもったいない。

そんな人はぜひ「ピッタリ背ぬき」で楽しい陶芸ライフを送ってほしい。

 

 

ぽろろん。

 

 

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2009年3月17日(火)

「くりぬき」もまた楽し。

 

前略 行雲より。

いよいよ春めいてきた今日この頃。

熊谷の北風も冬よりはだいぶ落ち着いてきた。

 

花粉がつらい季節だが、外出後に流水で目や鼻を洗い流すと、

幾分楽になるような気がする。

毎年のことだからもう慣れっこになってしまったが・・・。

 

 

 さて、今回の写真はこれ。

くりぬきで作った灰皿である。

 

くりぬきという技法は簡単そのもの。

土のかたまりを文字通りくりぬくだけである。

 

この技法のメリットは成型後の形がすでにできあがっているので、

全体像のイメージがしやすいという点だ。

 

また手びねりのように、

どうもイメージ通りの形にならないなどのデメリットがあまりない。

外形さえ決めてしまえば、失敗の少ない技法と言えるだろう。

 

削る時のコツは、あまり薄く削りすぎると外観がくずれていくので、

やや厚めに削っていくのがいい。

 

ロクロでは丸い形がメインになるが、山のような形や、

四角い形などの花瓶や置物、陶箱などを作るのにはもってこいの技法なのだ。

 

 

さて、上記の写真の作り方。

石のような形で外観を作り、しっぴきで半分に切った後、中をくりぬいていく。

 

ロクロほど成型に気を使わないので、おしゃべりしたり、

他のことを考えながら作ることもできるので楽である。

 

中を削ってから元に戻し、切った部分をドベでつなげてしまえば、

空洞の土のかたまりに変化する。

 

指で穴を開ければ一輪挿しにもなるし、

フタを付けて注ぎ口を作ればちょっとしたソース入れなんかにもなる。

 

応用しだいで何にでもなってしまう面白い成型法なのだ。

 

毎日のロクロ作業にちょっと変化を与えたい時はこれに限る。

 

 

ぽろろん

 

 

 

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2009年3月7日(土)

なにがなんでも400回。

 

前略 行雲より。

本日の熊谷は洗濯日和。

風はやや冷たいが空気も乾燥し、春の雰囲気が漂っている。

 

そんなことを書いている後ろから近所の子供達の歌声。

「か~ごめか~ごめ。鶴と亀がす~べった。うしろの正面だ~れ。」

なかなか風情がある。

 

こういった子供達や次の時代を担う方々に、

伝統工芸である「やきもの」の技術をいかに伝えていくか。

我々に課せられた使命のような気がする。

 

 

 さて、今回の写真はこれだ。

納豆を食べ終わったばかりの茶碗である。

この食べ終わったばかりというのは、

どうにも写真でお見せするほどのものではないので、小さめにアップしてみた。

 

普通なら熱々のご飯に納豆たっぷりのシーンをお見せしたいのだが、

そこら辺の事情は下を参照してほしい。

 

ちなみにこの茶碗は前回の窯焚きで焼き上げたもので、

朝飯の卵かけご飯用にやや大きめに作った

「でっかいよ 失透釉ご飯茶碗」である。

 

茶碗の大きさは人それぞれの好みがある。

この茶碗は私には大きめだが、

育ち盛りの学生さんや大食漢の人にはやや小さいだろう。

まあ、たくさん食べる人は茶碗よりどんぶりを使うだろうが・・・。

 

 

さて話を写真に戻そう。

 

今朝起きてから、朝食を食べようと冷蔵庫を開けた時、

フッと納豆があるのに気づいた。

 

この納豆は昨日の朝食で食べたのだが、

えらく不味かったので、2,3口ほど食べてやめてしまった

賞味期限切れのものである。

 

納豆というのは発酵してあるので、

賞味期限は関係ないと誰かに聞いたことがある。

そのためウチでは、期限切れの納豆は普通に冷蔵庫に置いてあるのだ。

 

さあ、この納豆でいくか、卵にしようか、しばし考えたのだが、

以前にテレビで見た魯山人の一件がフッと頭に浮かんだ。

 

魯山人というのは、北大路魯山人のことで、

美食家であり且つ陶芸界の巨匠と呼ばれる人である。

彼は東京で星岡茶寮という料理屋を経営していたが、

店で使う器を専門に作るため、鎌倉に窯を構えて自らも製作に没頭した。

彼の作品は今なお多くの人に愛されている。

陶芸をやられる方はぜひ彼の作品を見て欲しい。

きっと勉強になるだろう。

ちなみに、この鎌倉の星岡窯から荒川豊蔵という大陶芸家も輩出している。

 

さて、この魯山人曰く、

納豆は400回前後かき混ぜると非常に美味しくなるらしい。

彼は朝食の納豆の際は必ず400数回だか、かき混ぜてから食したとのこと。

 

昨日、食べ残すほど味が今ひとつだったこの納豆が、果たして美味くなるのか。

ここは実験してみない手はない。

 

しかも普通に食べて美味い納豆ではない。

賞味期限切れの2,3口でいやになる納豆だ。

これほどの実験材料には、そうそうお目にかかれない。

 

早速やってみよう。

とりあえず100回かき混ぜる。

箸を持つ手が痛くなってきた。

 

箸をわしづかみに持ち替えてもう100回。

 

だんだん腕が痛くなってきたが、なんのこれしきとさらに100回。

 

上腕ニ頭筋がピクピク言い出したが、負けてたまるかともう100回。

 

ついでにおまけの20回。

これで合計420回の達成だ。

 

本来ならここで写真を撮るべきであったのだが、

空腹に負けてしまったのと、

写真を撮っている間にかき混ぜた効果が薄れるのを恐れた。

 

まずは一口と、納豆をご飯に掛けてみる。

 

そして、そっと一口食す。

 

「う、うまいっ!」

 

あれほど、不味かった賞味期限切れの納豆が見違えるようなうまさである。

 

さらにもう一口。

 

「う、うますぎるっ!」

 

これで、納豆を絵唐津小鉢なんかに入れて、

薬味にネギ、かつお節、おまけに味噌汁でも付いた日には、

「納豆定食 780円也」で充分いけるでしょう。

 

あまりのうまさに写真を撮るのを忘れ、気がついたら一気にたいらげてしまった。

上記の写真が食べ終わった後というのも納得してほしい。

 

 

結論

納豆は400回でこれうまし。

がしかし「手間」と「腕痛み」のおまけ付き。

 

 

ぽろろん。