2022/11/29 18:12
●こちらの陶芸エッセイは本サイトのブログに引っ越しました。
ここでは2017年以前のものを掲載しています。
新しいブログは本サイトをご覧ください。
「前略行雲より ブログ版」
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陶芸エッセイ 「前略 行雲より」の旧年のものをこちらに移転しました。
画像が抜けている所ありです。
時間をみて補充しますので、無い所は想像してうめてください。
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モツ煮で有名な永井食堂に行ってきた。
2017年10月1日 kouun2 コメントする
表題の通り、モツ煮で有名な永井食堂っていうところに行ってきました。
近所のスーパーで、変わった軽自動車でモツ煮の移動販売をやってる兄ちゃんがいて、その人がすんごい旨いモツ煮屋があるので、ぜひ行ってみてくれって。
なんでも日に数千杯のモツ煮が出るとか出ないとか。
とにかく旨いからぜひ行った方がいいってことで。
ちなみに、その兄ちゃん曰く、「ウチのモツ煮はそこより旨いけどね」と。
で、行ってきました。
いやー結構な時間がかかりますね。
こいつはバイクのツーリングか何かの目標地点としてはいいのではないかと。
山を登っていく途中の道すがらに目的地がありました。
ちょうどコーナーの所にあって、駐車場は比較的広いです。
お店はお世辞にも広いとは言えず、カウンターのみで、あとはお弁当を受け取る場所があるようです。
ドアを開けるとすぐそこにカウンター席があるパターン。
メニューは少なめでしたね。詳しくは見てませんが、3、4種類しかなかったのではないでしょうか。
まあ、ほとんどの人はモツ煮定食を食べるので、逆に言えば、あそこまで行って、カツ定食とか頼んだら、
それはそれですごいと思います。
さあ、平日の午後3時頃だったのですが、人だかりはすごいです。
この時間でこれじゃあ、昼時に行ったら行列できてるだろうなあってな感じです。
早速、空いてるカウンター席に座って注文します。
「モツ煮ください。」
「定食ですか。」
「はい。」
「ご飯は大盛りですか、平ですか」
「普通で」
「はいっ」
平の意味がわからんが、多分、ご飯茶碗の縁に合わせて平ってことでしょうと勝手に解釈。
ここのすごい所は、注文してからの待ち時間がほとんどないところ。
1、2分でお盆に乗ったモツ煮定食が現れた。
お店の人がお盆を縦にカウンターに置いていく。置きながら、「このまま食べてくださいねー」とのこと。
そうか。この店は隣席の間隔が狭いのだが、対策としてお盆を縦に置いて食すらしい。
ちょっと変な感じだが、写真を撮ってから食べ始めた。
まずはモツ煮を一口。
「ん〜ん」
もう一丁、モツ煮を一口。
「ん〜ん」
そうですか。そうなんですね。
ご飯を一口。
「むむっ」
もう一口。
「むむむっ」
なるほど。そうなんですね。
味噌汁をズズー。
「ほほうっ」
お新香を一口。ポリッ、ポリッ、ポリッ。
一回りしたところで、再度モツ煮を一口。
「ん〜ん」
そんなこんなで食べてはいるが、ひっきりなしに客が訪れる。
そいでもって、みなさん食べるのが早い。
食事しながら会話をしている人など一人もいない。
ひたすら食べることに集中する。
で、食べ終わったらトッとと帰る。
それがこの店の流儀のようだ。
7、8分で食べ終わった。モツ煮は残してしまったが、不味かったわけではない。
ただ単に、ご飯とのバランスで残しただけのこと。
このボリュームで580円だったかな。(違ってたらスンマセン)
値段も安くて、出てくるのも早い。
ただ、落ち着いてゆっくり食べようって考えはやめた方がいいですね。
ガッついて、すぐに席を立つ。こんな感じの店でした。
えっ、旨かったかって。
そうですね〜。辛味がちょいと効いた赤味噌系のモツ煮って感じですかね。
味はどうですかね〜。
食べなから、ずっと思ってたんです。
こんだけのお店の繁盛具合なら、ビジネス系の人が来て、フランチャイズ展開誘ってるだろうなあって。
で、熊谷にこれがあったら、どうだろうって。
モツ煮って、時たますんごい食べたい時がある。
そんな時に専門店があれば多分行くでしょう。
じゃあ、普段しょっちゅう行くかっていうと、ちょっと???ですかね。
味っていうより、早い安いで事業展開していくビジネスモデルですよね。こいつは。←(どんだけ専門家目線なんだ)
味が詳しく知りたい方はぜひ直接行って食してください。
帰りに温泉でも浸かりながら、行楽気分でどうぞ。
おっと、スーパーの兄ちゃんに一言。
「あんたのモツ煮、負けちゃいないぜ!!」
vmware fusion てどうなの。
2017年7月20日 kouun2 コメントする
前回、Macの中にvmware fusionを使ってWinxpを入れたのだが、しばらく使ったのでレビューしてみたい。
まず一言で言えば、非常に使いやすい。
画面もきれいだし、元がMacなので解像度の関係か、どこを見てもくっきり鮮明に見える。
Macのファイルをドラッグしてxpの中で離せば、瞬時にファイルがコピーされる。
逆もまたしかり。xpからMacへのコピーも一瞬だ。
USBをパソコンへ接続すれば、xp、Macのどちらへ接続するのかのダイアログも出る。
いやー、至れり尽くせりですね。
このソフトは正直オススメです。
最初無料かと思っていたのですが、有料ソフトみたいですね。
別の所が作ったVirtualBoxと言うソフトも出てるようですが(無料)、そちらは使っていないのでなんとも。
ビジネスで使いたいのなら、有償分を払ってでも使う価値のあるソフトです。
お見事ーっ。